パンプキン🎃ピッキング
パンプキンピッキングに行ってきました🎃
かぼちゃ採りです。毎年この時期になると、スーパーにはハロウィン用のかぼちゃが並びますが、どうせなら自分たちで採ったほうがずっと楽しい!ということで、リサーチ。
家の近くに3箇所のかぼちゃファームがありましたが、今回は予約なしで当日受入をしてくれるファームにお世話になりました。今はコロナの為事前予約制で、人数制限をしているところがほとんどですが、こちらは予約不要でも広々としていて、人も多くなく、安心感がありました🎃
このかぼちゃの量!水たまり泥んこが沢山あり、子どもたちは大はしゃぎでした。1番はしゃいでいたのは私かもしれません…。オーガニックなので、すべて食べられるそうですよ!パンプキンパイ、パンプキンスープのレシピも紹介していました。
大きなかぼちゃをお持ち帰りしたので、しばらく飾って、今週はジャックオランタンを作りたいと思います🎃
イギリスの誕生日のプレゼントの量がすごい。
長男4歳の誕生日でした。あっという間に4歳という気持ちと色々あった4年間という気持ち…。元気に4歳を迎えることができて本当に感謝です。
さて、こちらイギリスでは、誕生日にケーキをもっていくとみんなでお祝いをしてくれる保育園が多いようです。息子も当日はペッパピッグのケーキを持って登園しました。手作りケーキは持込不可。購入したもののみOKです。
今イギリスではパーティーの人数が制限されているので、お友だちを招いての誕生日パーティーはできません。でも、保育園でお友だちと一緒にケーキが食べられたら嬉しいですよね。
週末は自宅でパーティー。
プレゼントの量がすごかったですが、中身はわりと生活必需品。洋服、パジャマ、靴など小分けにしてラッピングします。ビリビリ破いて開けていくのはとても楽しそうでした。イギリスはお店で包装はしてもらえないので自宅でラッピング。包装紙はスーパー、カードショップ、おもちゃ屋など、わりとどこででも手に入ります。
リクエストのダイナコケーキ。喜んでくれてよかった。
それからイギリスは誕生日などイベントごとにカードを贈る習慣があります。
ラッピング紙同様、スーパー、おもちゃ屋、もちろん街にはカード専門店もあり、ものすごい種類の中から選ぶことができますよ。毎年カードを選ぶのも楽しみのひとつです。最初は、英語でどんなメッセージを書けばよいのかわからず数行書くのに精一杯でしたが、3年目の今年はだいぶ慣れてきました。
子どもたちは、今年の誕生日を終えてすでに気持ちはクリスマスに向かっています。街中もクリスマス商品がいっぱい。私も少しずつクリスマスプレゼントリサーチ、始めようと思います。
イギリスで化粧水を選ぶ
ヨーロッパでは日本のように洗顔後の保湿のために化粧水を使うという習慣がありません。硬水のため、水で洗って洗顔をするより、拭き取り洗顔をする方が主流なようです。
私が住んでいるイギリス中部では硬水で悩むことはないのですが、ロンドンの方は硬水なそうですね。イギリス内でも地域により違うようです。
でも、やはり水で洗顔し化粧水で保湿をしたい…日本からたくさん持ち込んだ化粧水も底をついてしまった…ということでしばらくスキンケアが迷走していたのですが、最近はこちらで定着しています。
すでに何度もリピートしている商品。
Boots Traditional Glycerin and Rosewater
大手ドラッグストアbootsのオリジナルブランドのこのローズウォーター、普通にしっとりするし、なにより激安なので、バシャバシャ気にせず使えるのがうれしい。気にせずたっぷりコットンに含ませてコットンパックをするとしっかり潤います。この値段で3本買うと1本無料セールをしていることがあるので、破格。
それから、日本でも購入可能のThe ordinaryの商品。化粧水のあとの美容液と保湿はThe ordinaryを使っています。種類がすごく多いので、どれを購入するか最初はすごく難しいのですが、The ordinary については、オペラさんの記事がものすごくわかりやすいので、沢山読んで情報収集をしました。
私も色々試していますが、こちらのThe Ordinary Vitamin C Suspension 23% + HA Spheres 2%は本当に肌が明るくなりました。リピート済。
実店舗は遠いので、いつもネットで購入しています。
Bootsのオリジナルブランド、No7の化粧、No7 Radiant Results Revitalising Toning Water
2種類試しましたが普通。特段良さは感じなかったのでローズウォーターに戻りました。受口が大きくて使いづらかったです。ボトボト出てしまう。
他にも、無印良品、ボディショップ、アヴェンヌ等日本でも馴染みのあるブランド、商品がイギリスでも購入可能です。
私は肌が強い方なので特に問題なく色々試すことができました。異国の地で肌に合うものが現地調達できるようになると安心できますよね。
どなたかの参考になれば幸いです。
イギリスで自分で白髪を染める。セルフカラー。
イギリスで自分で白髪染めをしてみました。セルフカラーのセットは日本のように沢山あり、スーパーやドラッグストアで簡単に手に入ります。値段もそれぞれ。
でも、日本人の髪質とヨーロピアンの髪質は全く違いますし、無事に染まるか少し心配ですよね。染めたあとの髪の様子も気になるところです。
セルフカラーの中身はこんな感じで日本のものとほぼ同じ。
1剤2剤と洗い流す時に使うトリートメント、使い捨ての手袋が入っています。髪の毛に液を塗る為のブラシは入っていません。私は日本のセルフカラーのセットに入っていたブラシを再利用しています。
使用方法も日本のものと同じです。1剤2剤を混ぜて髪の毛に塗っていきます。
説明書には、20〜30分の待ち時間と書いてありますが、その通りの時間では私の髪はうまく染まりませんでした。それ以降は、髪の毛にサランラップを巻いて密封し、1時間弱おいてから、洗い流しています。
また、シャンプーは使わずに洗い流し、トリートメントを使用、シャンプーは翌日と書いてありますので、その通りにしています。
私はすでに数回イギリスで自分で白髪を染めていますが、今のところ問題なく染められていますよ。
100%grey coverage と書いてあるものを使用しています。
白髪=Grey hair
いつかは白髪染めはせずグレイヘアで生きていくことを選択することになるのか、なかなかまだその決断はできないけども…。
イギリスで児童館、子育て支援センターに行く
私は現在2歳児と4歳児をイギリス中部で子育てをしています。
一人目は日本で出産し、二人目はイギリスで出産したのですが、日本からイギリスへと子育て環境が大きく変化することがとても不安でした。
結果すべてどうにかなっています。
日本にいるときにイギリスの子育て環境、グッズについてたくさん調べ、少しでも不安要素を減らそうとしたので、自分の経験もどなたかのお役に立つかもしれないと思い、少しづつシェアしています。
前回はイギリスのオムツについてお話ししました。
その時の記事はこちら。
今回はイギリスの児童館、子育て支援センターについて。
日本は支援センターや児童館など、子ども同士、親同士が交流できる無料の公共施設が充実していますよね。私は日本にいる時はほぼ毎日支援センターに通うヘビーユーザーでした。
日本では、行政や民間の保育園、幼稚園がその場を果たしていたと思いますが、こちらは、例外はありますが、主に地域の教会がKid's group,Toddler's groupを開催し、そのような役割を果たしているようです。Toddler とは2〜3歳の子どものことをいいます。
私が住んでいる街は東京や大阪のように大きな街ではありませんが、歩いていると、いたるところに教会があります。そして、Kid's group,Toddler's groupについてお知らせのポスターが貼ってあるところもありますし、インターネットで簡単に検索することもできます。
日本のように無料ではありませんが、だいたい1〜2ポンドで、コーヒーや紅茶、ビスケット付きということが多いです。時間は大体9、10時から12、13時まで。
私達も、引越し後落ちついてからは、やはり子ども同士であそぶ機会を作りたく、Toddler's groupsに通い始めました。
毎日グループを開催している教会はありません。毎週月曜日、毎週火曜日と金曜日といった具合です。グループによって、雰囲気や遊びの内容が違うので、私達は多いときは週5回、毎日違う教会に通っていました。
こういう体験をさせてくれるところが嬉しい。
ここは施設が新しくて綺麗。
ここは子ども達がクッキーや飲物を食べ歩いて床が汚れていることが多くて、私の感覚では合いませんでした。
自由におもちゃを出して自由にあそぶところ、時間に分けて製作、歌の時間があるところ、おもちゃの種類、保護者の雰囲気、運営側の雰囲気も様々です。色々通ううちに、自分達にに合う場所が決まってきますよね。
残念ながら、コロナウィルスの影響で、この地域のToddler's groupは2020年3月からどこもしまっています。現状ではなかなか再開のめどがたたないようですが、早くまたみんなで楽しめること願うばかりです。
イギリスのおむつ事情
私は現在2歳児と4歳児をイギリス中部で子育てをしています。
一人目は日本で出産し、二人目はイギリスで出産したのですが、日本からイギリスへと子育て環境が大きく変化することがとても不安でした。
結果すべてどうにかなっています。
日本にいるときにイギリスの子育て環境、グッズについてたくさん調べ、少しでも不安要素を減らそうとしたので、自分の経験もどなたかのお役に立つかもしれないと思い、少しづつシェアしています。
今回はイギリスオムツについて。
日本のオムツが世界一。そんなイメージありませんか?
私はありました。
スーパーの棚に並んでいるオムツの種類はどれを買おうか迷うほど。蒸れない!もれない!メーカーもたくさんありますよね。
それに比べて、こちらのオムツメーカーはパンパースのみ!!初めて見たときはとても驚きました。
代わりに、こちらは各スーパーマーケットのオリジナルブランドがとても充実しています。値段もメーカーのオムツの半額以下。
TESCO,ASDA,LIDL,ALDI などなど。主なスーパーはみな独自ブランドのオムツを出しているのではないでしょうか。
Tescoのオムツ棚。サイズ展開も豊富です。
それでも日本からきた私は、メーカーのオムツが一番!としばらくはメーカーのオムツを購入していたのですが、一度オリジナルブランドを使って見てからは、もうメーカー品には戻っていません。
ちなみに、主なスーパーのオリジナルブランドは全て試しました。個人差はあるかもしれませんが、私の感覚としてはどれもそんなに変わらない、、、。というのが正直な感想です。同じく、おしりふきはもちろん、赤ちゃんようのスナックまで、各スーパーオリジナルのブランドでたくさん出ていますよ。ちなみに、Supermarket of the year at the mother and baby awardsなど、どこのスーパーのオリジナルブランドのオムツが賞をとったか等、毎年更新されているようですよ。
オムツやおしりふきの消耗品はすぐになくなってしまうので、使用に問題なく値段が抑えらるならそれにこしたことはないと思っています。
結果、オムツ問題、心配しなくて大丈夫です。
こちらに住んでいる方々は、使っているんですから、当然といえば当然ですよね。
それでは、この記事がどなたかのお役にたてば幸いです。
子連れにおすすめ、イギリス湖水地方
イギリス中部にある、湖水地方に行ってきました。ピーターラビットと、その作者ビアトリクス・ポターが住んでいたことで有名です。
湖水地方と一言で行っても、いくつかの湖、村があり、見どころは沢山。ゆっくり全体を見るには4〜5日は必要かもしれません。
我が家からはそんなに遠くないので、今回は日帰り旅行でウィンドミア湖のブロックホールに行ってきました。
Brockhole on Windermere | Lake District Visitor Centre | Brockhole
ここ、子連れファミリーに最高でした!!
入場無料、駐車場料金のみ。湖でボートやカヤックに乗ったり、アクティビティをするのは有料です。トイレも清潔です。広くて充実したプレイグラウンドや湖を楽しみながら施設内をゆっくり歩いてまわり、たっぷり四時間滞在しました。2歳児、3歳児を連れた日帰り旅行にちょうど良いですよね。
この二人を連れてカフェに入るのはなかなか大変。我が家はいつもピクニックです。
湖の畔であそぶこともできます。湖の上のカヌーや大きなボート、船を見て喜ぶ子供たち。
プレイグラウンドは遊具が沢山あり、何時間でも過ごせそう。プレイグラウンドの隣の小さな売店では、地元のアイスクリームが購入できます。遊んだあとベンチに座ってアイスクリーム、うれしいですよね。
この施設はぜひまた訪れたいところ。
湖水地方の他のエリアも少しずつ行ってみたいです。